doiemonのカルチャーライフ!

気ままなライフスタイル、カルチャーを安全に紹介します。

「GTO」

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作品情報


1999年
原作:藤沢とおる
監督:鈴木雅之
主演:反町隆史

 

あらすじ


鬼塚は北海道の廃れた街のイジメられっ子の家に居候しながら

クラスの問題を解決しようとするが大きな問題にも巻き込まれてしまう。

 

感想

 

全然こっちもおもしろいと思うけどなんで評判悪いの?
今では有名な俳優さんがたくさん出てる。
ひと夏の騒動としていい物語になっている。

「GTOリバイバル」

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作品情報


2024年
原作:藤沢とおる
監督:深川栄洋
主演:反町隆史

 

あらすじ

 

「時代は変わっても、俺は変わらない」
あらすじにこれし書かないって、ある意味すごい。

 

感想

 

昔の登場人物が出てくるドラマってそれだけ観たくなる。
まあ確かに鬼塚は変わってない普通なドラマだった。
あんまりコメントしようがない。

「不適切ににもほどがある」

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作品情報


2024年
脚本:宮藤官九郎
主演:阿部サダヲ、仲里依紗、磯村勇斗

 

あらすじ

 

昭和の鬼体罰教師が令和にタイムスリップして
現代の価値観に切り込む。

 

感想


みんな思っていることだけどなかなか口にできないからね
窮屈な世の中をユーモアに言い換えるのってやっぱりクドカン。
個人的には毎回ミュージカル調になって踊りだすのは好きじゃなかったけど
最後のCreepy Nutsは胸アツだったし、毎回新鮮だな~って気持ちで観れた。

「オッペンハイマー」

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作品情報


2024年
監督:クリストファー・ノーラン
主演:キリアン・マーフィ、エミリー・ブラント、ロバート・ダウニー・Jr

 

あらすじ


第二次世界大戦下、アメリカで立ち上げられた極秘プロジェクト
ロバート・オッペンハイマーは優秀な科学者たちを率いて世界で初となる
原子爆弾の開発に成功する。

 

感想

 

スピード感のある会話劇はけっこうきつくて、登場人物も多い。
人を一人を殺したら殺人だけど、一度に何万人って殺すことができたら軍事産業としては英雄になる。科学者だから純粋に仮説を立てて実験を行うけど、あの実験が成功しなかったら日本に原爆が投下されることもなかった。
被爆国であり、授業で平和についての教育をされてきた我々は海外の人たちと異なる感想になるのかな。

「マイ・スモールランド」

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作品情報


2022年
監督:川和⽥恵真
主演:嵐莉菜、奥平大兼、平泉成、藤井隆、池脇千鶴

 

あらすじ


幼い頃から日本で育ったクルド人の17歳の少女、サーリャ。
同世代の日本人と変わらない生活をしていたが、
在留資格を失った今、友人や恋人と会えなくなってしまう。


感想

 

クルド人の難民問題を取り扱っているが意外としっかりと普通の映画にも見える。
同時に我々にも提示しているのかもしれない。普段難民問題なんて考えないし、認知すらしてない。もっと学校とか扱えばいいのに。川口が舞台でちょっと見方が変わる。
この女性、日本人の女優さんなんだ~。美人すぎる。

 

「落下の解剖学」

 

作品情報


2024年
監督:ジュスティーヌ・トリエ
主演:ザンドラ・ヒュラー

 

あらすじ

 

山荘で起きた男性の転落死。
容疑者にされたのは作家の妻。現場に居合わせたのは、視覚障がいのある11歳の息子。

 

感想

 

ポスターがまず、「ファーゴ」のような殺人ミステリーを期待させる。
けど思ったのと違った。ほとんど法廷ミステリーでしかも結論がない。
作家として才能がある妻に書けない夫が嫉妬しているだけの夫婦喧嘩にも見える。
物語が終わるころ、母と子の関係は今までと確実に変わる。

「シンドラーのリスト」

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作品情報


1994年
監督:スティーヴン・スピルバーグ
主演:リーアム・ニーソン

 

あらすじ

 

ナチスによるユダヤ人大虐殺
スカー・シンドラーによるユダヤ人の命を救った物語。

 

感想

 

「もっと救えた」と泣き崩れる。
自分の利益のためという楽観的なところが逆にナチス政治への不信感につながっていった。なんか見覚えあると想ったらずいぶん前に学校で一部分だけ観た映画だった。
こんな残虐な歴史があったと知るために観る映画。